まつ毛の育毛剤とはどんなものか

まつ毛の育毛剤なんてほんとに効くのかしら?当然の疑問よね!

まつ毛の育毛剤と言えばなんかこわそうな感じがしなくもないですね。頭髪の育毛剤とはちがい、眼球に接するほどの位置に塗布するのですから、滅多なものは使いたくありませんよ。

以前からまつ毛の育毛をうたった製品は無かったわけではないようですが、ほとんどがまつ毛の艶出しなどを目的とする一種の化粧品だったようです。しかし、最近医薬品として正式承認されている、まつ毛の育毛剤が話題を呼んでいます。いったいどこからこのような薬品が生まれたのか?どのような成分で、どのようにして効果を認められたのか非常に興味がわきますよね!

まず気になるその成分とは”ビマトプロスト”だそうです。このビマトプロストとは?これはもともとは緑内障の治療薬として使用されていた医薬品です。緑内障とは、最近でもこれに悩む方が少なくない、厄介な目の病気です。眼球内の組織の不調により、眼球内の圧力が高まり、視力に障害をきたすというものなのですが、この場合に眼圧を下げるために点眼薬として使用されたのがビマトプロストです。

この医薬品が点眼薬として使用されるうち、使用者から「まつ毛が伸びたようだ」と言うような声が上がり、その効果が発見されたもののようです。これを成分とする医薬品が2008年アメリカ食品医薬品局より認可され翌年から発売され始めたものです。その後日本においても注目を集め、すでに販売もされています。

使用法としてはマイクロブラシを使用し、まつ毛の部分に塗布するやりかたですが、眼科の点眼薬としてこれまでも使用されてきたものだけに、この記事の初めに述べたような心配は無いようです。